2016年 06月 12日
2016 AZUMA EXHIBITION DM
2016㈱AZUMA展示会案内状のデザイン
展示会プロデュ―ス
レイアウト&デコレーション
ショップチャンネルにて販促品提示
ドイツのフンメル人形展開
このフンメル人形は、以前、他の代理店が展開してたらしい。個人の平行輸入での購入もあるので
細々と展開はしてましたが、AZUMAが展開するのにあたり、時間をかけて育てるつもりがあるか聞いたところから販促が始まったのでした。
ブランドを育てる、商品の価値を高める、販促の仕事の常識ですが、育てるための販促をするには、時間がかかりますし、価値を高めるのも時間は必要です。
ショップチャンネルで90万の商品が売れたと報告を受けた時、3年間つきあってきたブランドだけに
嬉しいのはひとしおでした。
展示会プロデュ―ス
レイアウト&デコレーション
ショップチャンネルにて販促品提示
ドイツのフンメル人形展開
このフンメル人形は、以前、他の代理店が展開してたらしい。個人の平行輸入での購入もあるので
細々と展開はしてましたが、AZUMAが展開するのにあたり、時間をかけて育てるつもりがあるか聞いたところから販促が始まったのでした。
ブランドを育てる、商品の価値を高める、販促の仕事の常識ですが、育てるための販促をするには、時間がかかりますし、価値を高めるのも時間は必要です。
ショップチャンネルで90万の商品が売れたと報告を受けた時、3年間つきあってきたブランドだけに
嬉しいのはひとしおでした。
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by identity_of_inaba
| 2016-06-12 17:29
| DESIGN
2015年 10月 14日
2015 AZUMA大阪展示会案内状デザイン他デザイン
2015AZUMA大阪展示会の案内状のデザイン
今回は、
AZUMA大阪の展示会の道具立ては整いました。
「EVERYTHING'S READY」
をテーマに、展示会にいらっしゃったバイヤー・関係各社の方々に
いつ来ても展示されるすべての商品が最高の形でお迎えできますよ
と言う思いと、意気込みをテーマにした次第です。
カラーは、明るくカラフルに、商品は切手のように表現し、
皆様のこころに届くことを願ってレイアウトしました。
ストライプは、気持ちが動いているのを、ガーベラは感謝を表しています。
呑みくらべパッケージデザイン 草案デザイン
すでにパッケージデザインは決まりました。
今回は、草案のデザインをアップしましたが、余計なモチーフを引き算の形が決定したデザインです。
シンプルなデザインにしましたが、文字の形(フォント)には気を入れ、バランスを考えレイアウトしました。
今回は、
AZUMA大阪の展示会の道具立ては整いました。
「EVERYTHING'S READY」
をテーマに、展示会にいらっしゃったバイヤー・関係各社の方々に
いつ来ても展示されるすべての商品が最高の形でお迎えできますよ
と言う思いと、意気込みをテーマにした次第です。
カラーは、明るくカラフルに、商品は切手のように表現し、
皆様のこころに届くことを願ってレイアウトしました。
ストライプは、気持ちが動いているのを、ガーベラは感謝を表しています。
呑みくらべパッケージデザイン 草案デザイン
すでにパッケージデザインは決まりました。
今回は、草案のデザインをアップしましたが、余計なモチーフを引き算の形が決定したデザインです。
シンプルなデザインにしましたが、文字の形(フォント)には気を入れ、バランスを考えレイアウトしました。
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by identity_of_inaba
| 2015-10-14 09:34
2015年 02月 05日
商品企画とデザイン
私の仕事の始まりは、バッグのデザインです。
ホワイという会社での企画員としての就職が始まりです。
現存してる会社です。
会社に入って半年でSUZUYAと言うアパレル総合ショップの担当になり、商品企画の難しさと厳しさ、そして、学ぶことの大切さを改めて感じさせられた始まりでした。
デザイン量・企画量の多さは、新人には、かなりのものでした。
営業のやいのやいののデザイン提出のリクエスト。1人でここまでやれるのか?
やることが、時間との戦いになった、洗礼にも似た職業の在り様、サラリーマンデザイナーのあるべき姿。
でも、しかし、学べることが多っかたことは、今まで36年間デザインの仕事をしてきた根本になったようです。
デザインの奥深さ、流通のなかでの商業デザイナーのあり方に、必要な倫理が理論があることを悟ることになったのでした。
企画は、ミーティングが必要です。
コンセプトは討論が、確認が必要です。
簡単にできたものは、簡単になくなるものです。
後付けは、矛盾やぶれを生じます。
現在、私は空間演出をして、企業の展示会をプロデュースしています。
テーマを決め、会場のイメージを構築する。
150平米の広さは、私が関わった展示会の中では、オンワード樫山のJ・pressの展示会や、
青山ベルコモンズで開催した八王子織物協会の展示会の次に広く
14年続けていることを考えれば、かなり濃い仕事になりました。
企業名はAZUMAさん。
もともと、KAZUE INABAのブランド契約が始まりの付き合いの会社でしたが、ブランドはカトラリー契約で4年続いていましたが、今は演出側に廻り、14年になりました。
何故この仕事を受けたのか、商品は、見せ方が多くの要素を含んでいるからで、ビジュアル・マーチャンダイジングの講演も何度かしたからです。
武蔵野美術大学で4年間学んだのも、最終的にはディスプレイ・舞台美術でしたから。
学んだことは、結局身を立て、身になっていたようです。
現流通の中で、多くの商品が蠢く中で、何が差別化を図れるか?
何が差になるか?
それは、商品企画の上に存在するデザイン要素のすべてにかかわることです。
商品デザイン・パッケージ・売場の想定イメージ・タグデザイン、コンセプチャルワークははかり知れないのです。
そして、消費者の目につくこのデザイン要素すべてが企業イメージを決定づけるのです。
展示会は、怖いものです。
イメージの蓄積がバイヤーの中に生まれ、今後の取引と深く関わっていくのです。
頑張った者の姿は、いろんな結果に辿りつくものですが、決して悪い評価には繋がらないと信じています。
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by identity_of_inaba
| 2015-02-05 09:06
| DESIGN
2014年 07月 17日
フンメル人形の販売促進
世界にファンがいるフンメル人形は決して安いものではなく、
コレクターも多いようだが
かなり余裕のある生活を送れる人の趣味といえるだろう。
ドイツの商品です。ワールドカップで勝った国だけあるのか?
オリジナル感のある人形だと思う。ある意味攻めている感じ。
今年になって、多くの百貨店がステージ展開させてくれて、
催事扱いさせてくれている。
ステージ作りは、人形のイメージを増幅させ世界観を確立させる。
フンメルカードは、売場に置いてあり、どなたでもお持ち下さい状態。
印刷物は、可愛さが違う。
何パターンもレイアウトし、データをかなり創りました。
1部アップします。
フンメルの世界をお楽しみ下さい。
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by identity_of_inaba
| 2014-07-17 23:56
| DESIGN