稲葉一枝書 ///DESIGN introduction ///
2016-06-12T18:31:32+09:00
identity_of_inaba
KAZUE INABA design file デザイン画・作品公開
Excite Blog
2016 AZUMA EXHIBITION DM
http://japamoon.exblog.jp/22898901/
2016-06-12T17:29:00+09:00
2016-06-12T18:31:32+09:00
2016-06-12T17:28:52+09:00
identity_of_inaba
DESIGN
展示会プロデュ―ス
レイアウト&デコレーション
ショップチャンネルにて販促品提示
ドイツのフンメル人形展開
このフンメル人形は、以前、他の代理店が展開してたらしい。個人の平行輸入での購入もあるので
細々と展開はしてましたが、AZUMAが展開するのにあたり、時間をかけて育てるつもりがあるか聞いたところから販促が始まったのでした。
ブランドを育てる、商品の価値を高める、販促の仕事の常識ですが、育てるための販促をするには、時間がかかりますし、価値を高めるのも時間は必要です。
ショップチャンネルで90万の商品が売れたと報告を受けた時、3年間つきあってきたブランドだけに
嬉しいのはひとしおでした。
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2015 AZUMA大阪展示会案内状デザイン他デザイン
http://japamoon.exblog.jp/21405713/
2015-10-14T09:34:26+09:00
2015-10-14T09:34:27+09:00
2015-07-02T18:06:27+09:00
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未分類
今回は、
AZUMA大阪の展示会の道具立ては整いました。
「EVERYTHING'S READY」
をテーマに、展示会にいらっしゃったバイヤー・関係各社の方々に
いつ来ても展示されるすべての商品が最高の形でお迎えできますよ
と言う思いと、意気込みをテーマにした次第です。
カラーは、明るくカラフルに、商品は切手のように表現し、
皆様のこころに届くことを願ってレイアウトしました。
ストライプは、気持ちが動いているのを、ガーベラは感謝を表しています。
呑みくらべパッケージデザイン 草案デザイン
すでにパッケージデザインは決まりました。
今回は、草案のデザインをアップしましたが、余計なモチーフを引き算の形が決定したデザインです。
シンプルなデザインにしましたが、文字の形(フォント)には気を入れ、バランスを考えレイアウトしました。
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2015interiorlifestyle展
http://japamoon.exblog.jp/21402226/
2015-07-01T18:37:00+09:00
2015-07-01T18:38:29+09:00
2015-07-01T18:37:48+09:00
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COORDINATE
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商品企画とデザイン
http://japamoon.exblog.jp/20848425/
2015-02-05T09:06:00+09:00
2015-02-05T23:11:46+09:00
2015-02-05T09:06:25+09:00
identity_of_inaba
DESIGN
私の仕事の始まりは、バッグのデザインです。
ホワイという会社での企画員としての就職が始まりです。
現存してる会社です。
会社に入って半年でSUZUYAと言うアパレル総合ショップの担当になり、商品企画の難しさと厳しさ、そして、学ぶことの大切さを改めて感じさせられた始まりでした。
デザイン量・企画量の多さは、新人には、かなりのものでした。
営業のやいのやいののデザイン提出のリクエスト。1人でここまでやれるのか?
やることが、時間との戦いになった、洗礼にも似た職業の在り様、サラリーマンデザイナーのあるべき姿。
でも、しかし、学べることが多っかたことは、今まで36年間デザインの仕事をしてきた根本になったようです。
デザインの奥深さ、流通のなかでの商業デザイナーのあり方に、必要な倫理が理論があることを悟ることになったのでした。
企画は、ミーティングが必要です。
コンセプトは討論が、確認が必要です。
簡単にできたものは、簡単になくなるものです。
後付けは、矛盾やぶれを生じます。
現在、私は空間演出をして、企業の展示会をプロデュースしています。
テーマを決め、会場のイメージを構築する。
150平米の広さは、私が関わった展示会の中では、オンワード樫山のJ・pressの展示会や、
青山ベルコモンズで開催した八王子織物協会の展示会の次に広く
14年続けていることを考えれば、かなり濃い仕事になりました。
企業名はAZUMAさん。
もともと、KAZUE INABAのブランド契約が始まりの付き合いの会社でしたが、ブランドはカトラリー契約で4年続いていましたが、今は演出側に廻り、14年になりました。
何故この仕事を受けたのか、商品は、見せ方が多くの要素を含んでいるからで、ビジュアル・マーチャンダイジングの講演も何度かしたからです。
武蔵野美術大学で4年間学んだのも、最終的にはディスプレイ・舞台美術でしたから。
学んだことは、結局身を立て、身になっていたようです。
現流通の中で、多くの商品が蠢く中で、何が差別化を図れるか?
何が差になるか?
それは、商品企画の上に存在するデザイン要素のすべてにかかわることです。
商品デザイン・パッケージ・売場の想定イメージ・タグデザイン、コンセプチャルワークははかり知れないのです。
そして、消費者の目につくこのデザイン要素すべてが企業イメージを決定づけるのです。
展示会は、怖いものです。
イメージの蓄積がバイヤーの中に生まれ、今後の取引と深く関わっていくのです。
頑張った者の姿は、いろんな結果に辿りつくものですが、決して悪い評価には繋がらないと信じています。
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フンメル人形の販売促進
http://japamoon.exblog.jp/20008926/
2014-07-17T23:56:00+09:00
2014-08-28T11:37:24+09:00
2014-07-17T23:57:10+09:00
identity_of_inaba
DESIGN
世界にファンがいるフンメル人形は決して安いものではなく、
コレクターも多いようだが
かなり余裕のある生活を送れる人の趣味といえるだろう。
ドイツの商品です。ワールドカップで勝った国だけあるのか?
オリジナル感のある人形だと思う。ある意味攻めている感じ。
今年になって、多くの百貨店がステージ展開させてくれて、
催事扱いさせてくれている。
ステージ作りは、人形のイメージを増幅させ世界観を確立させる。
フンメルカードは、売場に置いてあり、どなたでもお持ち下さい状態。
印刷物は、可愛さが違う。
何パターンもレイアウトし、データをかなり創りました。
1部アップします。
フンメルの世界をお楽しみ下さい。
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アイスクリームスプーンのパッケージデザイン
http://japamoon.exblog.jp/20008408/
2014-07-17T21:13:00+09:00
2014-08-22T17:58:54+09:00
2014-07-17T21:13:21+09:00
identity_of_inaba
DESIGN
熱伝導率の高い銅を利用したスプーンは
かなりスムーズに固いアイスクリームをすくえます。
このコパーアイスクリームスプーンのパッケージデザインをしました。
販促のためのPOPデザイン・リーフレットデザイン・実演動画製作もし、
追って、デザインしたのが、コパーバターナイフのパッケージデザイン。
グラフィックデザインの仕事が、かなり多くなりました。
パッケージデザインも、その延長です。
ほとんどの百貨店の家庭用品の売場にあります。
二子玉川の高島屋さんと日本橋三越さんは、確認済みです。
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2014osaka azuma exhibition
http://japamoon.exblog.jp/20008341/
2014-07-17T20:58:00+09:00
2014-07-26T01:20:52+09:00
2014-07-17T20:58:24+09:00
identity_of_inaba
COORDINATE
まず、案内状のデザインをし、封筒のデザインを
し、会場レイアウトを決め、各POP製作をし、大阪に出張し、
空間をデザインしてきました。
やはり、フンメル人形が中心で、メインに飾り付けを依頼されました。
私のディスプレイの基本は、
百貨店で再現する事ができることです。
より実践的で実用的なディスプレイを提供すること。
営業担当者が写真を見て再現でき、イメージを創りやすい備品やオブジェを用意することです。
過去に、見せる為のディスプレイも創りこみしましたが、商品の印象よりもイメージが先行してしまって、商品が飾りもののような、脇に回ってしまったような感がありました。
芸術ではなく、あくまでも演出でありたいと思っています。
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2014 international lifestyle展
http://japamoon.exblog.jp/20008307/
2014-07-17T20:45:00+09:00
2014-07-17T20:52:43+09:00
2014-07-17T20:45:57+09:00
identity_of_inaba
DESIGN
フンメル人形自体が可愛いので、より愛らしい存在感を出すように空間演出をしています。
ステージ用の小物製作やPOPのオリジナリティーを大切に創り上げました。
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日々学ぶことの楽しさ
http://japamoon.exblog.jp/19464524/
2014-02-14T17:27:00+09:00
2014-02-14T18:08:47+09:00
2014-02-14T17:27:42+09:00
identity_of_inaba
COORDINATE
私は五年前に、自分の仕事場を創りました。
建築は、某大手会社に頼みましたが、設計は、私の意志を貫きました。
坪100万の好きなように建てた一戸建てです。
私は、どうしても家がほしいと言う願望はなかったのですが、縁あって建てることになり、
ならば、自分らしい私の家を建てたかった。
そう言う訳で、本当に好きな空間を創り、日々創作に勤しんでるのです。
好きな空間、好きなもの、仕事としても、プライベートとしても、必ず私に返ってきて、私の一部に
なっていくのでしょう。
スイーツのコーディネート、色々な表現があり、ブラウンカラーコーデのサークルコーディネートで召し上がれ。
センターをグミに変更してみます。色がついてくるとキュートになります。
幾何学的な表現でお菓子を構成し、シンプルにそして、主張した感じにしたら、素敵なコーデになるような気がします。
和菓子も幾何学的にコーデすると、ジャパネスクモダンなテーブルセッティングに。
ほんの少しのおもてなし。
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DM COLLECTION 2000~2014
http://japamoon.exblog.jp/17995201/
2013-06-25T21:25:00+09:00
2013-06-26T11:51:29+09:00
2013-06-25T21:25:59+09:00
identity_of_inaba
DESIGN
2000年から2014年までの期間、㈱AZUMAの展示会の空間演出とテーマ、
そしてDMのデザインもおこなった。
東京・大阪・九州の支店がある㈱AZUMA の展示会は
東京は、有楽町交通会館にて
大阪は、大阪店ショールーム
九州は、九州店ショールーム
にて、開催。
東京店の展示会は、有楽町交通会館のグリーンルームで
二百平米はある空間の演出である。
まず、テーマを意識し、レイアウトを決める。
それは、多くの商品のテイストを踏まえた上、その関係・関連を空間の中で、
より良くスタイリッシュに陳列し、飾りつける。
搬入の1日で仕上げ、写真撮影をもおこなう。
物撮りは、ホワイ時代から25年、長く業務とし受けているクリエイティブ行為だから、
自ずと経験値の高さは上がっている。
他、同社参加のギフトショー・インテリアライフスタイル展の演出に加え、
九州店の出店の際、店内のディスプレイを何度かおこなった。
武蔵野美術大学では、芸能デザイン、現在では空間演出と言われているが
確かに、学んだことが仕事となり、積み重ね、実践で尚、その能力は高まっている。
学んだことは役にたち、身を立ててくれる。
学生時代には、わからぬことだったが、1日1日が長く感じたあの頃に比べ、今は、時が短い。
やる事とやれる事、やれない事とやろうとしない事が解ってくると、時間が短く感じるのか。
闇雲にはコトにあたらなくなった。続きは、「時々日和」に書こう。
グラフィックの仕事は、大好きだ。
素直に言えば。
ただ、誤字・脱字は、おそろしい。
何度も何度も校正し、確かめ、確認を終えても、また、見届ける。
イラストやレイアウトは、楽しい作業だし、いろんな挑戦ができる。
もちろん、見積があるし、予算があるから制限内ではあるが。
2000年のDMから何年かは単色使いや2色までというものもあったが、だんだん色が増えていっている。
MACからWINDOWSへ、OSも代わり、ハードも変わり、印刷屋からオンデマンドのデータ、
版下という言葉は、使わなくなった。
データ入稿から出力して、少量対応も安価でできるようになった。
印刷屋さんは、閉店したものもあり、今まで3社と関わりがあったが、
現在は、自分で入稿・出力し、納品をしている。
オンデマンドでの入稿に、宅配だから、今までのように出向くことは 少なくなったが、
色のことと紙質は、思考錯誤は当然続いている。
以下は、今年までのDMのコレクションです。
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DISPLAY
http://japamoon.exblog.jp/17610493/
2013-04-12T19:00:00+09:00
2013-04-12T19:17:53+09:00
2013-04-12T19:01:00+09:00
identity_of_inaba
ART
キューピーの整列。迫力かわいい。カラフルでキュートな空間提案。
見てる見てる。どこ見てる。こっち見てる。
取引先のライティングキューブステージ。
光の中のガラスの存在感が繊細かつ、重厚な黒との共演。
取引先のライフスタイルショーでの空間演出。
和を モダンに構築的に展開、まじめな木の美しさがストレートに訴えてくる。
けれど、重くなく、素直に入ってくる。
木の肌感・香りと陶器との関係が、きれいにまとまっている。
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あっかんべーたん
http://japamoon.exblog.jp/16713371/
2012-11-01T21:14:00+09:00
2012-11-01T21:15:09+09:00
2012-11-01T21:14:01+09:00
identity_of_inaba
ART
あっかんべーたん
この子はそんな名前
憎たらしい顔つきを描こうとして、描いたのではなく、
この日は、描いてしまったのだ、このような顔を。
絵を描く時、何を描こうと思い立った時だが、
ただ、描きたくなるだけで何を描こうと言う目的はなく、
描きだしたら出来上がるものだ。
課題やクライアントの依頼の仕事とは違い、なんのジャッジもない
描きたいものを描く。
それが、この顔だったのだ。
たまたまこの日は。
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リメイクレザーBOX
http://japamoon.exblog.jp/16473372/
2012-09-30T11:26:00+09:00
2012-10-06T09:23:14+09:00
2012-09-30T11:26:19+09:00
identity_of_inaba
ART
サンプル帳を製作するのにも、多くの人の手を通っていることだろう。
30年以上たつもの、その間に多くの皮革サンプルは、使われずにいた。
カビから免れ、きれいに保存してきたそれらを、いつも各色・風合い・加工が何かに再利用できないかと、思っ
ていた。
皮革は、貴重な命の産物。捨てることはできない。できないでいた。
だからアートとしてリメイクしたいと思ったのである。
カステラの桐箱やクッキーの空き箱との再利用と合わせて、リメイクアートのBOXとした。
やはり、皮革の存在感は違う。色の組み合わせで、かわいらしく、重厚で、
スマートでいて懐かしいような趣が生まれた。
オリジナルリメイクレーザーBOXの誕生である。
このひとつから、現在10以上のBOXがコレクションされた。
私の仕事場は、とても楽しいアート空間になっている。
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日本への愛情
http://japamoon.exblog.jp/12375530/
2011-04-05T20:56:00+09:00
2011-04-05T20:57:50+09:00
2011-04-05T20:56:28+09:00
identity_of_inaba
MOTIVATION
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
自然の中で暮らし、自然の雄大さ、すばらしさを知っていたが、
自然の恐ろしさやその怖さが、ここまでとは知らなかった。
愛すべき日本は、私のデザインの起点だ。
この地だからこそ生まれた、数々の作品。
この地が揺らいだ
心も揺らいだ
折れるのが怖い。
どうか、みんなで、歩みを刻もう。
一歩、そして、一歩
美しいその姿を描こう。
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2011年始動
http://japamoon.exblog.jp/11823497/
2011-01-01T17:51:00+09:00
2011-01-01T17:58:59+09:00
2011-01-01T17:51:26+09:00
identity_of_inaba
ART
個展の開催をしていく事。
手始めに、「楽しきファッション・・・見る? 魅る?」
郊外かリゾート地での個展を考えていて、候補のgalleryとアポイントとる予定です。
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